■ブリッジインターナショナルグループ<7039>の業績動向
3. トピック
マレーシアに拠点を置く子会社である、総合マーケティング企業のBRIDGE International Asia Sdn. Bhd.が、2026年2月、日本企業が海外市場においてブランド認知を高め、製品・サービスの購入を通じてより良い「顧客体験(CX)」を提供するため総合支援サービス「BRIDGE CX(ブリッジCX)」を正式リリースした。
同サービスは、日本企業の東南アジアへの進出に際し、戦略策定からシステム実装、実行支援までを一貫して支援し、現地でのSNSでの認知からECでの購買、その後のファン化までをシームレスにつなぎ、日本企業の持続的な成長をサポートする。サービスは3つのソリューション「ソフトウェア開発」「デジタルマーケティング」「東南アジア市場への最適化」で構成される。
「ソフトウェア開発」では最新のAI技術を組み込み、SNSからの流入を確実に成果へつなげる基盤を構築する。UXを最適化した設計のスケーラブルなプラットフォームで、カスタマイズにも対応する。「デジタルマーケティング」ではデータドリブン型の戦略により、現地の消費者の「日常」にブランドを浸透させる。現地の文化や流行を取り入れたSNS運用や、ファン化を推進する高品質なコンテンツ、AI分析によるターゲットへの最小コストでの最大リーチを実現する広告運用を図る。「東南アジア市場への最適化」では、日本の品質基準と現地を熟知した日・マレーシア混成チームによる、データインサイト(顧客行動や市場データ内の背景にある本音や新たな気付き)に基づくビジネス成長を設計する。同社によれば、同地域へ進出を企図する日本企業から期待の声が寄せられており、それに応える形で確実に成長させる方針である。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む