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海外投資家も注目“メタバース”で大躍進する日本企業4社とは?キーワードは「総合力」と企業間の「連携」=田嶋智太郎

注目企業その4:リコー<7752>

なお、CESとは無関係ながら、昨年12月にリコーと鹿島が、建設現場で周囲360度を映し出せるライブ映像の中に、何人もの関係者が遠隔参加して現場の状況把握や相互の打ち合わせができるシステムを、新潟県長岡市の水路工事現場などで導入したと発表したことも大いに注目されます。

これは「リコーバーチャルワークプレイス」を導入した取り組みで、製造業やBtoB(法人向け)ビジネスで使える産業用メタバースの事例の1つです。

リコー<7752> 日足(SBI証券提供)

リコー<7752> 日足(SBI証券提供)

昨秋以降、株価は一目均衡表の日足「雲」上限で上値を押さえられるパターンを繰り返していますが、同水準を上抜けると上値余地は拡がりやすくなると見られます。

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  • 企業の「総合力」と企業間の「連携」がモノを言うメタバース関連企業が興味深い(1/14)
  • ニッポンの「再生エネ主力電源化」に不可欠な次世代送電網整備が注目度アップ!(1/7)

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※本記事は有料メルマガ『田嶋智太郎の先読み・深読み!株式マーケット』2022年1月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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image by:thinkhubstudio / Shutterstock.com
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田嶋智太郎の先読み・深読み!株式マーケット』(2022年1月14日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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