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トヨクモ—クラウドサービスの有償契約数が20,000件を突破

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トヨクモ<4058>は12日、グループが提供するクラウドサービスの有償契約数が20,000件を突破したと発表した。これは、2025年5月9日時点での実績であり、企業向けの安否確認システム「安否確認サービス2」や、サイボウズ<4776>の業務改善プラットフォーム「kintone」と連携する各種アプリケーション、日程調整が容易な「トヨクモ スケジューラー」、社内ナレッジを一元管理する「NotePM」など、合計9製品の契約数の合計である。

同社は、IT初心者でも安心して利用できる「簡単」かつ「便利」なクラウドサービスの提供を目指しており、これまでの累計契約数の達成は、ユーザーからの支持の表れと位置付けている。今後も、企業のデジタル化やDX推進を支援する製品開発に注力し、より多くの人々がITサービスを活用できる環境の整備を進めていく方針である。

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