いちご<2337>は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は34.7億円で前年同期比17.8%減となっている。ほぼコンセンサス線上ではあるものの、据え置きの通期計画は195億円で前期比19.6%増であり、低進捗をネガティブ視する動きが先行している。ストック収益は順調であるものの、物件売却のタイミングが主な減益要因とみられる。なお、不動産取得についても順調推移のもよう。
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