TOPPAN<7911>は大幅反落。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は135億円で前年同期比20.1%増となり、会社計画線での着地となったもよう。構造改革効果で情報コミュニケーション事業が大幅増益となった一方、円高などでエレクトロニクス事業が大幅減益となっている。通期予想は920億円、前期比8.2%増を据え置き。コンセンサスは980億円程度とみられる。エレキ事業の落ち込みをネガティブに捉える動きが先行のようだ。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む
記事提供: 
元記事を読む