東エレク<8035>は大幅反落。本日は半導体関連の主力銘柄が総じて下落率上位となっている。米SOX指数が2.4%安となっており、米国関連株安の流れが波及する形に。前日の決算を受けて、テキサス・インスツルメンツが5.6%安と大幅に下落。利益が予想を下回ったほか、ガイダンスも想定以上に低調だった。加えて、ベッセント財務長官が米国製ソフトウェアを使用した製品の対中輸出の制限を検討と発言、米中貿易摩擦懸念も再燃する形に。
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