INPEX<1605>は反発。ロシアとウクライナの和平合意観測の強まりから世界的な供給過剰懸念が台頭、原油相場の下落を映して前日は他の石油関連株同様に売りが先行した。本日は一転、原油相場の反発に伴って株価も持ち直している。トランプ米大統領がベネズエラに出入港する全ての制裁対象タンカーの全面封鎖を命じたことを受け、世界の原油余剰拡大を巡る懸念が和らぐ形となっているもよう。
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