19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、156円10銭台から失速後も下値は堅い。日銀金融政策決定会合での利上げは想定内だったため円売りに振れ、主要通貨は対円で下げづらい。一方、米10年債利回りの上昇基調でドル買いに地合いを強めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円51銭から156円15銭、ユ-ロ・円は182円30銭から182円99銭、ユ-ロ・ドルは1.1718ドルから1.1728ドル。
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