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12月30日のNY為替概況

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30日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円94銭から156円57銭まで上昇し、引けた。

米住宅価格指数やシカゴPMIなど、経済指標が軒並み予想を上回る良好な結果を受け長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1768ドルから1.1745ドルまで下落し、引けた。

ユーロ・円は183円42銭から183円98銭まで上昇した。

ポンド・ドルは1.3500ドルから1.3450ドルまで下落。

ドル・スイスは0.7894フランから0.7917フランまで上昇した。

[経済指標]
・米・10月FHFA住宅価格指数:前月比+0.4%(予想:+0.1%、9月:-0.1%←0.0%)
・米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+1.31%(予想:+1.10%、9月:+1.39%←+1.36%)
・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:43.5(予想:40.0、11月:36.3)
・米・12月ダラス連銀サービス業活動:前年比―3.3%(予想:-4.6%、11月:-2.3%)

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