船場<6540>は17日、ヤマハ発動機<7272>との共創により、バイク部品を活用したファニチャーを企画デザイン・制作したと発表した。
対象は、ヤマハ発動機が2024年10月に横浜みなとみらいに開設した共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」におけるプロジェクト第2弾で、同拠点のコンセプトや、長年に渡って継承されたモノづくりの技術を体現する家具を通じて新たな視点と体験価値を創出した。
今回のテーマは「バイク」で、ヤマハ発動機の高い品質や精密技術を空間で体感できる設えとした。例えば「鍛造テーブル」は、鍛造技術で製作される部品を透明度の高いレジンに封入し、厚さ50mmの5層構造で立体的に表現。見る角度で表情が変わる仕様とした。またテーブルシリーズの「R25モデル」では「YZF-R25」に実際に使用されているフロントフォーク(前輪支持部品)をテーブルの脚部に採用し、遊び心やスピード感をデザインに反映している。さらに、「SRシリーズモデル」では、名車「SR400」へのオマージュとして、7周年・40周年・ファイナルエディションの象徴的カラーをサンバースト塗装で再現したほか、4ストロークエンジン機構を組み込んだ「ギアチェーン照明」も制作。バイク構造部品や塗装技術を家具へ転用することで、両社の技術とデザイン力を融合した空間演出を実現した。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む