NSW<9739>は11日、2026年3月13日から開始される国営昭和記念公園における設備管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を目的とした実証実験について発表した。
本実証実験では、設備管理業務の高度化・省力化を目指し、複数のDXソリューションを組み合わせたアプローチを実施する。
公園内では施設の老朽化に伴い、修繕費用が増加している一方で、多くの来園者に対応するための管理運営の効率化が求められている。実証実験では、設備点検業務の効率化やAIを活用した紙帳票のデジタル化、IoTによる園内オペレーションの高度化などが試行される。加えて、遠隔支援を活用して専門技術者の最適配置を進める。
これらの取り組みを通じて、業務効率化、品質向上、環境負荷低減の定量的な効果測定が行われる予定であり、その結果を基に本格実装を目指して標準化を進めていく。さらに、国営公園や自治体管理の公園への展開を見据え、公共施設管理の新たなモデル構築を目指している。
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