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船場—麻布台ヒルズや虎ノ門ヒルズ等における石膏ボードの水平循環量・CO2削減量を定量化

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船場<6540>は11日、森ビル、チヨダウーテ、トクヤマ<4043>の子会社であるトクヤマ・チヨダジプサムと共同で実施した廃石膏ボードの水平リサイクルプロジェクトの結果を発表した。

2024年1月1日から1年間、対象施設4施設(麻布台ヒルズ森JPタワー、麻布台ヒルズガーデンプラザ、虎ノ門ヒルズステーションタワーおよび虎ノ門ヒルズ江戸見坂テラス)で発生した廃石膏ボードの回収と再資源化を行い、新たに製造された石膏ボードの循環量とCO2削減量を定量化した。

実証実験では、603.5立方メートルの廃石膏ボードが回収され、その原料から11,050枚の石膏ボードが再生され、再度森ビルが管理する施設で使用されることとなった。この取り組みによって、CO2排出量を63.3%削減することに成功した。特に、一般的な石膏ボードと比べて、原料調達から製造までの各段階でCO2排出量が大幅に低減された。

また、今回の実証実験では、トクヤマ・チヨダジプサムが開発した技術を用いて廃石膏ボードを100%再資源化し、新しい石膏ボード(チヨダサーキュラーせっこうボード)を製造した。この技術により、再生石膏ボードの製造における環境負荷を低減することができ、資源循環型都市の実現に向けた重要な一歩を踏み出した。
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