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いかにも日柄調整が足りない日経平均は本当に大底をつけたのか?=山崎和邦

世界株式市場のチャート上の位置を要約すると

日本
昨年6月大天井以降の右肩下がりで中段の保合。

NY
昨年5月の史上最高値を僅かに更新したまま上値で留まっている。

ドイツ
昨年4月の最高値示現以降の右肩下がりの上値抵抗線を僅かに突破した。

香港
昨年5月の最高値から右肩下がりのまま保合。

ブラジル
昨年5月の高値から今年1月までの右肩下がりを3月にブレークして昨年高値を更新した。

インド
昨年1月最高値から今年2月まで右肩下がり、その上値抵抗線をブレークして昨年最高値の少々手前まで上昇中。ただしルピーの為替相場は安いままだ。


※本記事は、有料メルマガ『山崎和邦 週報『投機の流儀』(罫線・資料付)*相場を読み解く【号外・山崎動画】も配信』2016年8月28日号の一部抜粋です。今月分すべて無料の定期購読はこちらからどうぞ。割愛した以下の本文、チャートもすぐにご覧いただけます。

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山崎和邦(やまざきかずくに)

山崎和邦

1937年シンガポール生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。野村證券入社後、1974年に同社支店長。退社後、三井ホーム九州支店長に、1990年、常務取締役・兼・三井ホームエンジニアリング社長。2001年同社を退社し、産業能率大学講師、2004年武蔵野学院大学教授。現在同大学大学院特任教授、同大学名誉教授。

大学院教授は世を忍ぶ仮の姿。実態は現職の投資家。投資歴54年、前半は野村證券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築、晩年は現役投資家で且つ「研究者」として大学院で実用経済学を講義。

趣味は狩猟(長野県下伊那郡で1シーズンに鹿、猪を3~5頭)、ゴルフ(オフィシャルHDCP12を30年堅持したが今は18)、居合(古流4段、全日本剣道連盟3段)。一番の趣味は何と言っても金融市場で金融資産を増やすこと。

著書に「投機学入門ー不滅の相場常勝哲学」(講談社文庫)、「投資詐欺」(同)、「株で4倍儲ける本」(中経出版)、「常識力で勝つ 超正統派株式投資法」(角川学芸出版)、近著3刷重版「賢者の投資、愚者の投資」(日本実業出版)等。

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