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7のつく年のアノマリー「逆セルインメイ」からの暴落は実現するか?=今市太郎

1987年も2007年も、相場は夏場にかけて上昇していた

サブプライムローン問題が起きた2007年も、6月から7月まで相場は上昇していましたし、ブラックマンデー大暴落が起きた1987年も同様に、夏場は相場が上昇し為替もピークを迎えていました。

果たして今年も同様の動きになるのかどうか?十分にチェックしていく必要がありそうですが、ここから株式相場が走るようであれば、逆に夏以降に大きく値を下げる、つまり暴落に対する警戒を強める必要が出てくると言えます。

何しろ米国はこの5月で95ヶ月連続して景気拡大が続いており、過去平均の58ヶ月よりも大幅に長く景気が持続するという、極めて特別な状況になっています。すでに、いつ暴落がやってきても何らおかしくない時間帯にさしかかっているのです。

ドル円はここから我慢の売り場探し

フランス大統領選のとりあえずの結果を受けてユーロ円が上昇し、ドル円もショートカバーによる買い戻しが進んでいます。しかし、こうした「7の年」特有の動きが6月ごろまで継続することになれば、一旦下押しはお休みとなって、もう少し上値を戻す可能性も出てきていると言えるでしょう。

決して、積極的な買い材料からドル円が上がるといった明るい話ではないにせよ、今年2017年にこのアノマリーが本当に機能するのかどうか?5月の連休明けくらいまで、相場の動きを検証しながら慎重に確認していきたいところです。
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今市太郎の戦略的FX投資』(2017年4月26日号)より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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