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北朝鮮に舐められた日本が決して忘れてはならぬ「最強の戦略」とは?=北野幸伯

挑発合戦の真意

アメリカは、戦争を望んでいるでしょうか? 普通に考えたら、望まないでしょう。戦争がはじまれば、まずソウルが火の海になり、最低100万人が死ぬといわれている。金正恩が、「もうすぐ俺は殺される」と思えば、「韓国人、日本人も地獄に道連れにしてやろう」となり、核を使うかもしれない。

北朝鮮は、戦争を望むのでしょうか? 普通に考えれば、望まないでしょう。北は、アメリカに勝てない。では、繰り返されるミサイル発射と核実験は何なのでしょうか?

北は、「もはやアメリカですら、わが国を攻撃すれば、無傷ではすまない」「あきらめて、わが国の核兵器保有を認め、体制を保証し、制裁を解除せよ!」と訴えている。

アメリカは、挑発に対し、

  • トランプさんの過激な発言
  • 国連安保理での制裁強化
  • 日本や韓国との軍事演習などによる威嚇

で応じています。これは何でしょうか? 「おまえたちは国際的に孤立している。戦争になったら、勝ち目は1%もない。だから、おとなしく核兵器を放棄せよ! そうすれば、体制保証について、考えてやる」と。かみ合わないまま、「挑発合戦」は続いていきます。

Next: 中国が北朝鮮の核保有を認めたくない本当の理由とは

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