海外の金融資産のデメリットは大きい
海外の金融資産のデメリットは、日本に持ち込むと、結局日本の税制で課税されることです。
あまり利益が残りません。
これ、事業でも言えることなのですが、「売上」を上げることにばかり頭が行ってしまい、利益がどのくらい残っているのかを考えていない人が多いのです。
使う時期に「使えるお金」になっていて、なおかつ、金利や目に見えるものだけではなく、税金や渡航費など目に見えていない経費を考えてから、海外の金融資産を考えてください。
そんなに、夢のように儲かる金融商品はないことが理解できます。
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『教育貧困にならないために』(2018年4月26日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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