2019年3月までの値動きで今後が決まる
来年の3月頃までの期間で、株価が1万6,000円程度まで下げなかった場合、2019年以降は、株式市場が低迷するだけでなく、日本全体が混とんとした局面へ入る可能性があります。
来年3月までに日経平均が1万6,000円を目指す展開になるとするなら、日経平均は、7月上旬頃までに2万円の節目へ接近する程度まで下げているはずです。まずはそうなるか否かに注目します。
どのようなケースでも、イメージのないものには対応できません。特に極端な展開は、ありそうもないと排除せず、意識しておくべきです。
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※本記事は有料メルマガ『少額投資家のための売買戦略』2018年6月10日号を一部抜粋・再構成したものです。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。今月配信済みバックナンバーや本記事で割愛した全文(米朝首脳会談の展望、日経平均の今後のシナリオ)もすぐ読めます。
『『少額投資家のための売買戦略』』(2018年6月10日号)より一部抜粋・再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による
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値動きには理由があります。一般的に言われているような確率や、需給の変化を見るだけでは、先のことなどわかりません。確率論や、統計データ分析をやりつくし、挫折を味わった経験があるからこそ、理解できた値動きの本質を書いてゆきます。