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底堅い動きを見せる日経平均、ここから上昇へ向かうのか?〜株式ペンタゴンチャート分析=川口一晃

ナスダック どこまで上昇するのか

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先週のレポートでは、A点に注目した。ペンタゴンのど真ん中の時間帯であるA点を通過することで、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。実際には、A点を通過した後も上昇は続き、ABライン、そしてACラインを超えて上昇は続いている。
次の注目日は1月25日前後である。

今週のポイントは、このまま反発上昇は続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。先週末の終値を見るとわずかではあるがACラインを超えている。したがって、右上に新しいペンタゴンが描き足されることになる。ただ、超えていると言っても、ほぼACライン上で同事線の出現となっていることから、週明け以降、ACラインをしっかり超えて行くことが出来るのか否かがポイントになる。

<トレンドのポイント(長期)>
下落トレンドの上昇局面。

<あくまで参考売買ポジション(短期)>
現在は、買いポジション。
売りポジションへの変更は、6,800ポイントを終値で割り込むことである。

<現在のシナリオ>
A点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯以降も上昇が続いている。また、上値抵抗線と考えられていたABラインおよびACラインを超えてきている。したがって、堅調な展開は続く可能性がある。

<第2シナリオ>
上値が重たくなる可能性も出てきた。上述したように、ACライン上で同事線が出現している。また、上値抵抗線ADラインも控えているからである。
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※本記事は『☆ペンタゴンチャート分析<株式編>』(2019年1月20日号)の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。本稿で割愛したビットコイン・個別銘柄の展望もすぐ読めます。

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☆ペンタゴンチャート分析<株式編>』(2019年1月20日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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