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不動産投資「3つの新トレンド」は相続対策、非住居系、妻の投資!=姫野秀喜

急増中の「奥さんが投資するパターン」しかし思わぬ落とし穴も…

続いて、「奥さんが投資するパターン」についてです。

奥さんが投資すること自体は、実は結構、初期の頃からあったのですが、書籍化したりテレビに出たりというのがわりと最近増えているので、だいぶレイトマジョリティーに普及してきたなと思います。

投資手法はいくつかのパターンがあります。

以下、順に自己資金や信用力が小さくてもできるパターンの例です。

  • 転勤で使わない自宅を貸すパターン
  • 格安物件を現金で購入し、修繕して貸すパターン
  • 夫に連帯保証人となってもらい普通の投資をするパターン
  • 自らも働いておりダブルインカムパワーで投資するパターン

昔は転勤で使わなくなった自宅を貸すパターンが主流だったのですが、最近は専業主婦でもできるものが増えてきました。長引く不況で給料が増えない夫の稼ぎに危機感を抱いているのは、共働きよりも専業主婦の方が多いためでしょう。

奥さんが不動産投資をするメリット

  • 働いている場合、ダブルインカムなのですごく属性が良い
  • 専業主婦の場合でも日中の時間が投資に使えるので良い
  • 近場の物件であれば掃除などを専業主婦の延長線上で行え、管理コストが抑えられる
  • 離婚したときなどでも収入が途絶えない(奥さんのメリット)

日中の時間が投資に使えるというのは、特に良い物件を発見したときの初動が、サラリーマンより早くとれ、有利です。

奥さんが不動産投資をするデメリット

  • 専業主婦の場合、夫が連帯保証人となる(離婚したときに揉める)
  • 夫の扶養控除から外れてしまう
  • 夫より稼ぐようになると嫉妬を受けやすい

デメリットの最後の1行ですが、意外に笑えないと思います。夫の嫉妬を受けて生活が上手くいかない例をいくつか知っています。

さらに離婚すると、夫の持ち分や妻の持ち分と連帯保証人の付け替えなど、かなりややこしく揉めることになります。

男は単純な生き物なので、おだてて立ててあげないと簡単にすねます。不動産投資は個人のスキルに関係なくお金を稼ぐことができるのが魅力なのですが、お金を稼げることで、自分のスキルが上がったと勘違いして夫の仕事を否定したりしたらダメです。

自分(奥さん)が不動産投資をして日々、掃除などの管理をしているだけで月100万円くらい稼いでいるのに対して、夫が朝から晩まで会社で仕事しているのに月50万円しか稼いでなかったら、一見、夫の仕事のスキルが低いようにも見えるのですが、収入の多さとスキルの高さは比例しないので、そのへんを勘違いして自分の方がすごいという感じのオーラを出すと、男の人は嫉妬します。

あまりメジャーではないスポーツ選手は、そのスキルは誰にも真似できないほど高いにも関わらず、年収は200万円台だったりします。たとえ200万円しか収入がなくても、誇りを持ってやっているそのスポーツの技術は認めますよね。

それと同様に、誇りを持って夫の仕事そのものを認めてあげてください。仕事の能力とお金を稼ぐことは、まったく別の話ですからね。

てなわけで今回は「最近の不動産投資のトレンド」について語ってみました。他にも廃墟不動産や外国人向け賃貸、高齢者向け賃貸などいくつかのトレンドはありますが、それらについてはいずれどこかで言及してみます。

【関連】杭打ち工事、現場の言い分。データ再調査は「パンドラの箱」となるか?=近藤駿介

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1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ』2015年11月18日、19日、25日号より一部抜粋
※太字、見出しはMONEY VOICE編集部による

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