韓国がついに米国にも噛みつき始めた
問題は米国に対しても、韓国が噛みつき始めたのだ。
そして、前代未聞の行動に出た。 韓国は、韓国にいるハリス米大使に、韓日軍事協定破棄への失望表明の自粛要請を行ったのだ。
しかも、米大使を呼び出してだ。これには驚きを禁じ得なかった。
まず、失望しているというメッセージを出している米大使を呼びつける。しかも、失望表明の自粛要請である。
つまり、失望したことを口に出すなである。大変に失礼とかそういうレベルではない。もちろん、ハリス氏は相当、腸が煮えくり返っただろう。
韓国よりもハンバーガーを優先
そして、ハリス氏は行動に出た。韓国と予定していた行事を相次いでキャンセルしたのだ。
そしてハリス氏は、その日の韓国との行事をキャンセルして、韓国に新しくオープンしたハンバーガー屋に出かける写真を掲載した。
その時のハリス氏の笑顔が実に素敵だった。つまり、韓国よりもハンバーガーの方が大事ということ。
Attended the grand opening of Shake Shack's 10th outlet in ROK. Great American brand with 100% American Angus beef. Delicious! Congratulations Shake Shack! @shakeshack pic.twitter.com/aPznc7odjI
— Harry Harris (@USAmbROK) August 29, 2019
これには韓国民は大激怒したようだが、ハンバーガーは嘘も付かないし、約束を破ることもない。
明らかに韓国に対するメッセージだが、どう受け取ったかは定かではない。
このようにGSOMIA破棄を巡って、米韓同盟に亀裂が生じている。