まもなく始まる在韓米軍駐在費の予算交渉
しかも、もうすぐ在韓米軍駐在費の予算を決める交渉が始まる。
トランプ大統領は、前回の5倍「50億ドル」を要求しているが、当然、韓国が払うはずもない。交渉は難航するだろう。
しかし、1ヶ月前はまさかこんな展開になるとは思ってもいなかった。GSOMIA破棄して、アメリカにまで噛みつくとか。本当、日米が韓国を甘やかしすぎた結果だろうな。
次回は9月に入った韓国経済「9月危機」がどこまで本当なのかを見当したいと思う。8月の貿易統計、設備投資、失業率の増加、経済成長率などの数値が出ている頃なので。それらで韓国経済の行方はある程度、見通せると考えている。
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・韓国のGSOMIA破棄は国益と宣言!ハリス米大使は韓国との外交予定をキャンセルしてハンバーガーに夢中(9/9)
・日本旅行自粛などのセルフ経済制裁で韓国の航空会社が倒産の危機に!(9/1)
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※本記事は、『2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)』2019年9月8日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
『2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)』(2019年9月8日号)より一部抜粋・再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による
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数年ごとに起きるデフォルト危機。世界経済が後退すれば、投資家が真っ先に資金を引き揚げていく新興国市場。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。中国の属国化へと突き進む2014年。並行してスタグフに悩まされる現実。そして、1100兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。経済の問題点とは何なのか?なぜ、また、第四次経済危機が迫っているといえるのか。それは読めばわかる!投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。