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日経平均はどこまで上がる?まもなく新トレンド発生か〜株式ペンタゴンチャート分析=川口一晃

日経平均は上昇トレンドの上昇局面。売りポジへの変更は、2万3,000円を終値で超えること――正五角形の黄金比率で相場を読み解く「ペンタゴンチャート」の第一人者・川口一晃氏による最新分析をお届けします。(『☆ペンタゴンチャート分析<株式編>』)

※本記事は『☆ペンタゴンチャート分析<株式編>』(2019年11月24日号)の一部抜粋です。興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。本稿で割愛したビットコインの展望もすぐ読めます。

ペンタゴンチャートの見方
(1)ローソク足(値段)は各辺に沿って動いたり、各点に引き寄せられる
(2)各点が変化日になる
(3)各点に引き寄せられたもののその点に到達できなかった場合には反転する
(4)中心点の上方を通過すれば次のペンタゴンは上方か真横、下方を通過すれば真横か下方に付く
(5)時間の逆行は起きてはいけないこととされている

黄金比率で読み解く、日経平均、NYダウ、ナスダックの見通し

日経平均株価 ど真ん中の時間帯を通過

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先週のレポートでは、C点に注目した。C点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで新しい流れが出るのか否かがポイントになったからだ。実際には右肩下がりにACラインに沿って推移した後に、C点が位置する時間帯で下ヒゲの長いローソク足を示現している。
次の注目日は、12月3日前後である。

A点水準:約2万3,300円
B点水準:約2万3,500円
C点水準:約2万2,900円
D点水準:約2万3,850円

今週のポイントは、ど真ん中の時間帯を通過することで、新しい流れが出てくるのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>

C点に注目したい。先週末にかけてC点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出るのか否かがポイントになるからだ。

<トレンドのポイント(長期)>

上昇トレンドの上昇局面である。

<あくまで参考売買ポジション(短期)>

現在は、買いポジション。
売りポジションへの変更は、2万3,000円を終値で割り込むことである。

(現在のシナリオ)

堅調な展開を維持している。C点が位置する時間帯に下ヒゲの長いローソク足を示現している。また、下値支持線CEラインが存在しているからである。この場合、直近の高値を意識する動きになっていこう。

(第2シナリオ)

上値が重たくなる可能性がある。中心点B点の下方を通過したことから、次のペンタゴンが右上に描き足される確率は低く、上値は限定的である。また、先週末のローソク足も上ヒゲの長いローソク足が出現しているからである。この場合、C点水準を下回り安値を試す動きになっていこう。

Next: ニューヨーク・ダウ 堅調な展開は続くのか~米国市場分析

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