厚生労働省から国民へのメッセージ
厚生労働省は、「国民の皆様へのメッセージ」として、ヒトからヒトへの持続的な接触感染の証拠がないこと、咳エチケットや手洗い等などでの予防が重要であることなどを発信しています(以下、厚生労働省の報道発表資料引用)。
◆国民の皆様へのメッセージ
・新型コロナウイルス関連肺炎に関するWHOや国立感染症研究所のリスク評価によると、現時点では本疾患は、家族間などの限定的なヒトからヒトへの感染の可能性が否定できない事例が報告されているものの、持続的なヒトからヒトへの感染の明らかな証拠はありません。風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。
・武漢市から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、速やかに医療機関を受診していただきますよう、御協力をお願いします。なお、受診に当たっては、武漢市の滞在歴があることを申告してください。
WHOによるとインフルエンザの感染予防と同じ様に、基本的な、うがい、手洗い等で予防するのが望ましいようです。 https://t.co/HkaOlpVxNY
— 三原じゅん子 (@miharajunco) January 16, 2020
え?濃厚接触ってそんな卑猥に誤解されてんの?!って笑った
インフルエンザ感染者の近くにいたらもうそれは濃厚接触。
新型肺炎感染者の近くにいたら濃厚接触。
感染率バリバリ上がるので手洗いうがいマスク着用、気を付けましょう〜 pic.twitter.com/4FNeliEjqQ— リぃサ@推しの無病息災人生充実 (@rsss2217) January 16, 2020
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source: 厚生労働省、産経新聞、世界保健機関(WHO)、NHK