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投資家デビュー組が大損する?迫りくる暴落にプロと玄人はもう撤退を決め込んでいる=今市太郎

二番底までの暴落になるかは不明だが、下げるタイミングは近い

中央銀行が人工的に値付けする相場に慣れてしまった我々は、もう株価は下がらないなどという幻想に取り憑かれ始めているようです。

本邦の株式アナリストも、公然と「二番底はもうやってこない」などと口にするケースが増えています。

このまま計画経済に突入するつもりならあり得るのかも知れませんが、少なくとも従来からの資本主義の体制を維持するつもりが金融当局にあるのならば、株価がまったく下がらないという状況が続く可能性は極めて低いことを、改めて認識しておく必要があります。

もちろん次の暴落になれば、またFRBは日銀同様、個別株に買いを入れるような施策で株価を引き戻す動きを取るであろうことは想像に難くない状況です。

しかし、二番底なのか、ここから大底になるのかはわからないものの、いくらかの大規模な調整が迫っていることだけは間違いなさそうです。

7月後半から8月の相場については、為替も含めて十分にご注意いただきたいところです。

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今市太郎の戦略的FX投資』(2020年7月6日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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