負け組と見られていた銘柄が買われる
主力ではファーストリテが高値を更新する一方、ソニーやエムスリーなどは上値が重くなってきた。
半面、JALやANAの空運や三菱重工などこれまで負け組と見られていた銘柄が買われる展開。主力銘柄の中でも出遅れを探す動きだが、これらがさらに戻す動きになるかは判断が難しい。
基本は海外投資家好みの銘柄を買う流れと見るが、上値が重くなって揉み合いとなれば、物色の流れを見極めても良さそうだ。
※本記事は有料メルマガ『証券市場新聞 公式有料メールマガジン』2020年11月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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