吉野家HD<9861>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は10.6億円で前年同期比20.0%増、据え置きの上半期計画33億円、同11.1%減に対して、想定以上の好スタートとなっている。既存店の伸長に加えて、M&A効果などによる売り上げの増加、前年同期に発生したユニフォーム切替およびM&A費用の減少などが大幅増益の要因に。コメの価格高騰の影響などが懸念された中での好決算にポジティブなインパクトが先行へ。
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