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松屋—大幅反発、第1四半期大幅減益も月次動向などから短期的な業績悪化は想定線

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松屋<8237>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.9億円で前年同期比57.1%の大幅減益となっている。据え置きの通期計画40億円、前期比10.8%減に対しても低進捗と受けとめられる。ただ、月次の売上動向などから、銀座本店の大幅な売上減少傾向は明らかになっており、短期的な業績悪化は想定線とも捉えられているもよう。土地の含み益などが株価の下支え要因でもあり、目先のアク抜け感が先行する状況に。

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