藤商事<6257>は6日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比47.9%減の160.03億円、営業損失は46.13億円(前年同期は62.06億円の利益)、経常損失は44.41億円(同64.09億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は29.08億円(同42.99億円の利益)となった。
同社グループは、「ブランド力の向上」と「人財育成」を最重点課題としたうえで、市場の変化に対応しパチンコ遊技機・パチスロ遊技機それぞれで市場トレンドの先端を行く「ヒト味違う」機種開発に取り組み、顧客に支持される遊技機を安定的に供給することにより、販売台数の確保に努めていくとしている。当四半期においては、新規タイトルとしてパチンコ遊技機、パチスロ遊技機ともに1機種を市場投入した。
パチンコ遊技機の販売台数は前年同期比43.6%減の33千台、売上高は同41.6%減の135.22億円となった。新規タイトルとして「e地獄少女7500Ver.」(2025年11月発売)を市場投入した。また、前年度に発売したシリーズ機種などを継続販売した。
パチスロ遊技機の販売台数は同70.8%減の5千台、売上高は同67.2%減の24.81億円となった。新規タイトルとして「スマスロ とある科学の超電磁砲2」(2025年10月発売)を市場投入した。
2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比33.2%減(前回予想比36.7%減)の231.00億円、営業損失は38.00億円(同69.00億円減)、経常損失は37.00億円(同69.00億円減)、親会社株主に帰属する当期純損失は21.00億円(同43.00億円減)としている。
また、今回の業績予想の修正にともない、2026年3月期の期末配当予想を1株あたり30.00円から25.00円とすることを発表した。これにより年間配当金は、1株当たり55.00円から50.00円となる予定。
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