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NYの視点:米2月NAHB住宅市場指数は5カ月ぶりの低水準、消費者は購買に慎重、手頃さが改善せず

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全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した2月NAHB住宅市場指数は36と、1月37から改善予想に反し低下した。9月以降5カ月ぶり低水準。50を下回り、活動縮小を22カ月連続で維持した。建設業者による見通し引下げが、指数を押し下げた。

内訳で重要項目の一戸建て販売(現況)は41と、前月から変わらずだったが、見通しは-3、客足見込み指数も―2と、低迷。前年に比べても市場指数は―6、一戸建て販売(現況)は-5、見通しは-1、客足見込み指数は―7と、一段と悪化した。賃金に対する住宅価格や、土地、建設コストの上昇で手頃感の改善は見られず。

NAHBのチーフエコノミストは、住宅ローン金利の低下に加え、建設業者が引き続き優遇措置を提示しているにも関わらず、価格が高止まりしており、手頃さが改善せず、購買見込み客は引き続き購入に慎重な姿勢が明らかになった。住宅市場の低迷は、米国経済で成長抑制要因となっている。

◇米2月NAHB住宅市場指数:36(1月37、6カ月平均37)
一戸建て販売(現況):41(41、40)
一戸建て販売(見通し):46(49、50)
購買見込み客足指数::22(24、24)

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