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米国株見通し:弱含みか、中東の戦火拡大に警戒

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(13時30分現在)

S&P500先物      6,614.75(-129.00)
ナスダック100先物  24,112.00(-558.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は997ドル安。アジア株は急落し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は大幅続落。ダウは下げ幅縮小も453ドル安の47501ドル、ナスダックとS&Pは終盤まで大きく下げた。この日発表された雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比-9.2万人と予想外のマイナス、失業率も悪化、平均時給は加速とスタグフレーション懸念が再燃。また、米国とイスラエルによるイランへの攻撃で原油相場が強含み、インフレ圧力から売りが出やすい展開に。ハイテクは買い戻されたが、下支えできなかった。

本日は弱含みか。重要経済指標の発表は予定されておらず、中東紛争で先行き不透明感により全般的に売りが出やすい。周辺国を巻き込んだ戦火の拡大が予想されるなか、注目のNY原油先物(WTI)は1バレル=110ドルを突破しインフレ圧力が意識される。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待は後退し、買い材料は乏しいだろう。前週末の雇用統計でスタグフレーション懸念が再燃し、ディフェンシブを除き買いは入りづらい。

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