本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日11日のダウ平均は289.24ドル安の47417.27ドル、ナスダックは19.04ポイント高の22716.14で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)がイラン戦争前のインフレ鈍化基調を証明したため寄り付き後、まちまち。その後、各国が最大規模の石油備蓄放出で合意したものの、原油価格が下げ止まり、長期金利が引き続き上昇したため、警戒感に売られた。プライベートクレジット懸念もくすぶり終日戻りが鈍い展開となったが、半導体エヌビディアなどが買われ、ナスダックは上昇。まちまちで終了した。まちまちだった米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。明日のメジャーSQを前に、中心限月の移行が進展しており、出遅れ感は解消されている。外部要因としては、米国長期金利上昇が警戒される一方、16日にも日本単独で石油備蓄を放出する方針が伝わるなど、強弱感が対立している格好だ。利益確定売りが警戒される水準だが、サポートラインの13週移動平均線が26週移動平均線を上抜いたことで、トレンド転換も意識され、強弱感が対立しそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt安の779ptで終えている。上値のメドは790pt、下値のメドは770ptとする。
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