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17日の中国本土市場概況:上海総合は4日続落、米中関係の先行き不透明感を警戒

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17日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比34.88ポイント(0.85%)安の4049.91ポイントで引けた。

上海総合指数は約1カ月半ぶりの安値水準に落ち込んだ。中東情勢を巡る米中関係の先行き不透明感が投資家心理の重荷となり、引けにかけて売りが優勢となった。午前は原油高懸念の後退を背景に小高く推移する場面も見られたが、持続力を欠いた。後場はリスク回避姿勢が強まり、全体として軟調な値動きとなった。

上海総合指数の構成銘柄では、半導体・電子部品などハイテク関連に売りが広がった。昭衍新薬(603127/SH)は10.0%安、JOINN研究(603127/SH)は10.0%安、TDGホールディング(600330/SH)は10.0%安、江西WGテック(603773/SH)は9.9%安、湖北TKDクリスタル電子(600206/SH)は9.8%安となった。また、湖南コポート科技(600476/SH)も9.6%安、安徽銅峰電子(600237/SH)は9.4%安、環旭電子(601231/SH)は9.1%安となった。

また、電子材料や通信機器もさえない。広東嘉元科技(688388/SH)が8.7%安、通信技術関連株(600776/SH)が8.6%安と軟調に推移した。半導体や電子分野全体に売り圧力が波及し、指数の押し下げ要因となった。

半面、資源・素材やエネルギー関連には買いが入り、安陽鋼鉄(600569/SH)は10.2%高、上海AJ(600210/SH)は10.1%高、華電遼寧能源発展(600396/SH)は10.1%上昇した。ゲタイ生物(603387/SH)は10.0%高、浙江晨豊科技(603685/SH)は10.0%高、厦門ソレックス高科技(603992/SH)は10.0%高、紅星鋼鉄(600367/SH)は10.0%高、江蘇三房巷(600370/SH)は10.0%高、蘇州L&Kエンジニアリング(603929/SH)は10.0%高で引けた。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.12ポイント(0.42%)安の263.36ポイント、深センB株指数が1.14ポイント(0.09%)安の1235.87ポイントで終了した。

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