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2050年予測~米中覇権争いの「次」を見据えるバフェット、ソロス、ロジャーズ=東条雅彦

今回のまとめ

  • アメリカはTPPを用いて、太平洋を中心に経済圏を作ろうとしている
  • 中国はAIIBを用いて、ユーラシア大陸を中心に経済圏を作ろうとしている
  • 21世紀の中盤で、国全体の経済規模ではアメリカは中国に抜かれる
  • しかし依然として、アメリカは超大国の地位(世界第2位)を維持することも確かである。中国がすぐに覇権国になれるわけではない

理由その1

今の秩序(=グローバル資本主義)はアメリカが作ったものであり、中国が作った秩序ではないため。

理由その2

歴史的に挑戦国の中国が覇権国のアメリカと入れ替わる可能性が低いため。

【関連】アメリカの戦略転換と「第2次麻生太郎内閣」誕生の真実味=斎藤満

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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資~雪ダルマ式に資産が増える52の教え~』(2016年5月4日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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