年数回の取引でも十分
いつもいつもマーケットに参加する必要はないです。
年数回、あるいは数年に1回程度の取引で充分なんですね。
もちろん、コアとなる積立は別となります。
淡々とリスク資産に資金を置き続けるのが大事です。
一本調子で上昇を続けるようなマーケット環境でもありません。
ここ最近の調整は違和感はないですね。
ただし、利上げ幅に関しては天井が近いという見方もあります。
9月~2023年始めにかけて天井になるという見方ですね。そうなると再び安心感から上昇に転じる可能性もあります。不安材料が解消されれば上昇という筋道です。
実際、アノマリーとしても過去の例はあります。ジャクソンホールであく抜けして年末まで上昇、という例です。
今のマーケットはボックス相場をいったりきたりしています。
トレンド自体は今回の上昇で以前よりはやや上向いています。
サポートも3,800から3,900ポイント前後に切りあがったと言えそうです。
同時にレジスタンスもやや上昇しました。
ファンダ、テクニカル共に4,400が意識される展開となっています。
上げれば売り、下げれば買いというきれいなボックス相場です。
これはこれで実に面白いですね。
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- ジャクソンホールでの失望売り(9/2)
※本記事は、たばぞうさんのルマガ『たぱぞう投資大学メルマガ』2022年9月2日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にご購読ください。配信済みバックナンバーもすぐ読めます。
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『たぱぞう投資大学メルマガ』(2022年9月2日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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たぱぞうです。どのようにすればリスクとリターンのバランスを取りつつ資産形成ができるのかは大きな命題です。このメルマガでは、同じ投資家の中でも特に自分が取り組んでいる資産運用の話や、読者からの質問にお答えして、投資のヒントになる情報を積極的に発信します。ブログやYouTubeとは違うやや突っ込んだ内容や、逆に軽めのお話を綴ります。