都立高“校内予備校”開設へ。生徒の経済的格差や教員の激務を解消する狙いも「本末転倒」「逆に教員の負担は増える」との声が多数

2022年12月26日ニュース

ツイッターの反応

都立高校生対象で民間塾と提携した無料の校内予備校を開設へ！都立中堅校に大きな恩恵がありそうです。記事内の都立松原高はすでに先生による校内夏期講習が30講座程度開かれますが、これに加えて年間を通した予備校講座も開かれるとなると贅沢ですね。https://t.co/mvhWU8iEEO

— 東京高校受験主義 (@tokyokojuken) December 26, 2022

都教委が本気出してきた。しかし手がける施策の方向性がやや古いスタイルの受験適応である点が気になる

｜都立高で民間講師の「校内予備校」開設へ…経済的な事情による受験格差埋める｜読売新聞オンライン https://t.co/rniZmyPyOY

— knockout_ (@knockout_) December 25, 2022

都立高で「校内予備校」開設へ#Yahooニュース https://t.co/wCwgYsEHJo

「民間の予備校や学習塾の講師を都立高に招いて講習を実施」
「受講費用は都教委が負担」

民業圧迫。
安価な個人経営の塾から潰れそう。

そして、財政に余裕がある東京と、そうではない地方の学力格差が拡大。

— 豆だ (@Osakata6u) December 26, 2022

都立高が塾講師招き「校内予備校」開設へ…受講費用は都教委が負担、経済的格差減らす狙い(読売新聞オンライン)https://t.co/sRn82XiYI1

「教員は通常の授業のほか、生活指導も担っており、個々の受験対策まで手が回らないこともある」。

生活指導の担当者を学校に呼ぶってのなら分かるがな。

— 舞田敏彦 (@tmaita77) December 25, 2022