ツイッターの反応
なるほど厩務員ストの根源は馬券売上が低迷した2010年代前半に若手の給与を2割カットして、売上が回復したのに据え置きのままという事情があるのね。給与水準が低く労働条件が過酷なせいでなり手が減少してどの厩舎も人手が足りない、競馬の持続性のために労働条件の改善が不可欠、と
— Compass Rose (@hms_compassrose) March 16, 2023
JRAストライキ
よく考えられたいい日程だよな、G1が無いとはいえ皐月賞・桜花賞への最後の切符のステップレースに加え重賞多めの所に投げ込んできた。
少なくとも85%以上が同意のストなので拒否されたら高松宮・大阪杯と順に潰せるという圧力もあってすごく合理的だ— つぐも@シャドバ/ドルウェブ/競馬(芝重賞) (@tsugumomiya3) March 16, 2023
弟も組合員だし、ストに対して否定的というわけではないし、今回の主旨とはズレるけど
長期的に見ればJRAの厩務員の賃金は削減せざるをえなくなってくると思うな
一般社会から見てもかなり高い部類になるし、馬が走ればボーナスと別に収入があるわけだし
確かに休み少ない肉体労働とかデメリットが— トサミドリ (@ishinohikaru) March 15, 2023
JRAストライキの話題が出てるが昭和50年代前半までは意外とあった話で、トウショウボーイの勝った皐月賞はストで順延し東京開催だったし、昭和50年の京王杯SH(当時はハンデ戦の1800M)はストの影響で4頭立て、前日は中止でこの日も9Rしか組めず、最高は3R未勝利戦の10頭で6~9Rは5/4/5/5頭と寂しい結果
— つきのわクマ【旧名:武田泰虎】 (@hasumin1715) March 15, 2023
JRAストライキ、自分の経験では、1974年が一番影響が大きく、中山と東京がストで数日間中止され、皐月賞とNHK杯が東京で同じ週に開催されたり、4/29の天皇賞(春)が延期され5/5になり、元々5/5に行われる予定だった京都大障害・京都4歳特別と合わせて重賞3本立てになったのが一番印象に残ってます。
— 楔石 (@nishinaru1968) March 15, 2023
JRAがストを起こされる
↓
土日競馬ができなくて悶える
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身体は競馬を求める
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地方競馬に活路を見出す
↓
夜さ恋ナイターが売れる
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一発逆転高知ファイナル— もつ@ C102申し込みました (@ad_motsu) March 15, 2023
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