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スポーツイベント王道銘柄の仕込みタイミングは2ヶ月前。WBCで急騰したミズノ、ハブ、野球関連株の動きを総括=Team xoxo

劇的な勝利に日本中が湧いたWBC。“大谷”“村上”名前だけで急騰する株もあり、マーケットの面でも、面白い動きが多々見られました。王道野球関連銘柄のミズノ、ハブなども、イベントの2ヶ月前に上げ始めました。次回の大型イベントは、9月8日開催のワールドカップ・ラグビー。関連株の仕込みは6月後半が狙い目です。(『元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報』)

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※本記事は、『元外資系レジェンズ Team xoxo あなたに寄り添う投資情報』2023年3月26日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:Team xoxo
元外資系金融機関出身3人で結成した『あなたに寄り添う』をテーマに金融リテラシー向上で人生を楽しむお手伝いを目標にするチームです。

WBCをマーケットで総括

『今週はCS(クレディスイス)ロスとWBCロスが一緒に来た』

ご存じの通りCSはなくなるのでロス、WBCは終わってしまったのが寂しいというロスでそれらをかけて投稿していました。

上手いこと言うな

そう、この2週間でもう一つ心揺さぶられたのはワールドベースボールクラシック(WBC)での侍ジャパンの活躍そして優勝です。 

野球かサッカーかという議論が昔からよくありますが、僕は圧倒的に野球派

ですからWBCは毎回楽しみにしています。

今年は大谷選手やダルビッシュ選手のような大リーガーが多数チームに加わるので、より期待もしていましたし、応援していました。

東京ラウンドでは対戦相手との実力差があったことは否めませんが、日本チームのいわゆる売りの部分、例えば大谷選手の二刀流や佐々木・山本国内勢の投手力等が存分に見られ、エンタメ的非常に楽しめました。

アメリカラウンドでは対戦相手が強豪になり、力対力のガチ勝負が見られ、緊迫した展開もあり、劇的な展開、例えば村上のサヨナラだとか、決勝での大谷 vs トラウトのような、将来WBCの歴史でも長い間語り続けられるようなシーンに出会うことが出来、日本が優勝したことはもちろん最高なのですが、最高を通り越して感動に近い感情を抱きました。

野球を見て感動して目頭が熱くなることなんて、いつぶりだろう…

様々なところでこのWBC振り返りがこれから始まると思いますので、僕のような素人が適当な個人的見解を述べるよりも、そちらを見たほうの価値があるとは思います。

ただマーケットにいる人間なので、今回のWBCをマーケットで総括してみたいと思います。

大谷と村上、名前だけで急騰した株は?

Twitterの株クラでも、このWBCは大きな話題になっていたことは、想像に難くないと思います。

なんていうのでしょうか、普段は銘柄や投稿に対する意見の相違で、酷いやり取りが目立ったりすることもありますが、今回のWBCに関しては、一体感というかなんとも言えないポジティブな空気感が漂い

株クラ民もやればできるじゃん

なんて思いました。

やはり儲かった、損したなど金の話がなくなれば、人は素直になれ、お互いをリスペクトし合えるな、なんて思いました。

しかし、どうにも不思議なことが一方では起きていました。

WBC期間中、折に触れて大谷工業<5939>が話題になり、アメリカラウンド初戦後、村上開明堂<7292>が買い気配でスタートしました。

大谷工業<7292>

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大谷工業は、電力会社、通信会社、建設会社を主なお客様として、さまざまな鉄製品を提供しています。大谷工業の製品は、送電・配電設備や通信ネットワークなど、社会に欠くことのできないインフラや、各種建物・構造物などの建築資材として用いられ、その信頼性・安全性を支える一端を担っています。
参考:大谷工業HP

村上開明堂<7292>

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村上開明堂は、自動車用バックミラーの国内トップメーカーとして、60年以上にわたり自動車メーカー各社に製品を供給しています。

バックミラーの製造では、ガラスの曲げ加工、樹脂成形の造形技術、部品実装等の電装技術、塗装、ガラス表面への成膜技術など、当社の多様な技術が活かされています。製品の企画提案から開発設計・生産・出荷までを一貫して自社で行い、高水準のQCD(Q:品質、C:コスト、D:納期)を実現。自動車の安全性と産業の発展に貢献してきました。

また現在は、これまで培った技術を市場ニーズの変化に応じて進化させ、自動車に搭載する新製品や新規事業領域への積極展開を図っています。

村上開明堂はこれからも、より広い分野で、ものづくりを通して「人の役に立つ」を実現していきます。

参考:村上開明堂

いずれもHPからの会社概要なのですが、このタイミングで特に株価が急騰するような材料やIRはありません。

ただあったのは“大谷”という名前、“村上”という名前が、侍ジャパンで活躍する選手名だということだけです。

大谷工業はWBCの開幕に合わせてそれこそ急騰、村上開明堂は村上選手のサヨナラタイムリーで買い気配となりました。

さらに面白いのが、こんなの全く企業情報と関係ないのは分かり切っているわけですが、各株式関連メディアが、この上昇をWBC関連銘柄として思惑有と紹介しているのです。

株式投資をする個人投資家(だけでないかもしれませんが)の一定層は、ギャンブル的に投資をして手段を問わず(一応ルールの範囲内で)マーケットをお金を稼ぐ場所と考えるていると思います。それも含めて投資家なので、流動性の多様化という観点から考えると特段問題はないと思います。

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