コメリ<8218>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は100億円で前年同期比5.8%増となり、据え置きの上半期計画151億円、同1.9%増に対して順調な進捗となっている。農業資材の販売が好調だったほか、気温上昇に伴って夏物用品の販売も順調だったもよう。加えて、PBR商品の販売伸長、為替の影響なども利益押し上げ要因につながったようだ。昨年夏場以降は株価の低調推移も続いていたため、見直しの動きが強まる方向。
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