南海電鉄<9044>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は113億円で前年同期比14.4%増となり、上半期は従来予想の170億円から193億円に、通期では326億円から366億円、前期比5.6%増に上方修正。インバウンドや万博効果に加え、不動産物件売却の上振れなども背景に。業績上振れに伴い、年間配当金も従来計画の40円から50円に引き上げ。さらに、600万株、120億円上限の自社株買いも発表、うち約70億円は本日の立会外取引で取得。
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