22日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、148円20銭付近に値を下げた。米10年債利回りの低下を受けドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1740ドル台に持ち直した。一方、日経平均株価は後場上げ幅を縮小し、円売り抑制の要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円89銭から148円37銭、ユ-ロ・円は173円70銭から174円07銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1748ドル。
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