3連休明け14日の日経平均は大幅に続落した。48000円割れで寄り付き、終値1241.48円安で下向きに転じた5日移動平均線を下回った。ローソク足はマドを空けて下落し、売り圧力の強まりを窺わせた。本日安値は直近のマド上端に相当する先週初6日の安値を48.94円下回っており、マド埋めとなる3日高値45778.66円割れまでの調整リスクへの警戒が必要となろう。
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