3日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、154円付近でのもみ合いが続く。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測後退で、ドルは売りづらい。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数はプラスを維持し、株価にらみの円売りに振れやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円99銭から154円25銭、ユ-ロ・円は177円60銭から177円87銭、ユ-ロ・ドルは1.1521ドルから1.1538ドル。
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