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後場の日経平均は906円高でスタート、ソフトバンクGや東エレクなどが上昇

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;50413.62;+906.41
TOPIX;3409.01;+25.35

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比906.41円高の50413.62円と前引け値(50480.76円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、買いが先行して始まると、そのまま上げ幅を拡大。その後はきょうの高値圏での保ち合い気味の展開に。アジア株は全般プラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。前場同様に値がさハイテク株が指数をけん引しているが、グロース銘柄含め内需系の銘柄は弱い値動きとなっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>、KOKUSAI<6525>などが上昇している反面、任天堂<7974>などが下落。業種別では、非鉄金属、電気機器、石油石炭などが上昇率上位で推移。
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