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BTC反発、50DMAがレジスタンス【フィスコ・暗号資産速報】

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暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び心理的節目となる9万ドルを目指す展開となった。当面は50日移動平均水準(DMA)水準である90140がレジスタンスになると見られる。テクニカルが示す基調は依然下落ながら、押し目から新年度に向けた新規投資が慎重に進んだ可能性もある。2026年の連邦公開市場委員会(FOMC)が新議長下、ハト派に傾斜する可能性が強く、来年の相場のプラス材料になると見られる。また、価格が伸び悩む中、機関投資家の参入がさらに拡大する可能性も市場を後押しする可能性がある。中国人民銀行(PBOC)が開発するデジタル人民元(e-CNY)は、2026年1月1日から商業銀行が顧客の認証済みウォレット残高に利子を付与できるようになる新たな枠組みが導入され、世界初の利子付き中央銀行デジタル通貨(CBDC)となる。
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