9日の米ドル・円は、東京市場では157円66銭から156円30銭まで下落。欧米市場では156円78銭まで買われた後、155円52銭まで反落し、155円91銭で取引終了。本日10日の米ドル・円は主に156円を挟んだ水準で推移か。日本銀行による早期追加利上げの可能性が浮上し、米ドル・円は伸び悩む可能性がある。
米ブルームバーグなどの報道によると、中国の規制当局は金融機関に対して米国債投資の抑制について勧告しているもよう。匿名の関係者によると、中国当局は米国債の保有比率が高い銀行には残高を縮小するよう指導しているようだ。報道によると中国が国家として米国債の保有を減らす方針ではないとされているが、市場参加者の間からは「中国国家が保有する米国債の残高は段階的に減少する」との声が聞かれている。なお、米財務省が1月15日発表したデータによると、11月の外国勢による米国債保有額は前年同月比+7.2%の9兆3550億ドルと過去最高を記録したが、中国の米国債保有額は6826億ドルに減少している。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む