GMOコマース<410A>は10日、2026年12月期からの配当方針の変更を発表した。
株主資本配当率(DOE)8%以上または配当性向65%のいずれか高い方を基準とする方針へと改定し、株主への利益還元をより安定的かつ持続的に推進する。従来は配当性向65%を目安とした方針であったが、上場後の新たなフェーズに対応する形で、自己資本の有効活用と資本効率の向上を目指し、新たにDOE指標を導入することにより、業績の変動に左右されない安定した配当実施を可能とする狙いがある。
変更は、2026年12月期の配当から適用され、2025年12月期の期末配当は1株当たり40.30円を予定している。また、新方針に基づく2026年12月期の期末配当は、1株当たり48.24円を見込んでいる。今後、内部留保資金を成長投資に充てることで企業価値の向上を図りつつ、株主還元の強化を目指すとしている。
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