本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。先週末のダウ平均は119.38ドル安の46558.47ドル、ナスダックは206.62ポイント安の22105.36で取引を終了した。原油価格が伸び悩んだため、寄り付き後、上昇。10-12月期の国内総生産(GDP)が政府機関閉鎖により予想を下回ったため売りに転じた。また、コア個人消費支出価格(PCE)指数の加速で年内の利下げ期待が後退、さらに、イラン戦争の激化でホルムズ海峡の閉鎖長期化観測で原油価格が上昇に転じるに連れ、相場は続落。終盤にかけて下落幅を拡大し、終了した。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯となりそうだ。イラン情勢の不透明感から、リスク回避機運は強まっており、日本市場でもその流れが見込まれる。25日移動平均線を下回ったことで、短期的な売り圧力の高まりが意識される一方、日足ストキャスティクスが急低下しており、目先の過熱感は解消された印象だ。内需中心のグロース市場は相対的に外部要因の影響を受けにくく、個別株主導で指数を支える動きも視野に入れたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の718ptで終えている。上値のメドは730pt、下値のメドは710ptとする。
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