<6522> アスタリスク 1087 +29
大幅に続伸。一般的なWebブラウザから業務用ハードウェアを制御できる新技術を開発したと発表している。WebSocket通信技術を活用し、ChromeやSafariなどの標準ブラウザから外付けの業務機器を操作できる仕組みで、特許出願済みという。今後、アスタリスクの機器製品に順次搭載していくほか、業務機器制御の共通基盤として機器メーカーやソリューション企業へのライセンス提供も進めていく予定。
<4593> ヘリオス 377 +33
大幅に5日ぶり反発。韓国で医薬品・化粧品卸売などを手掛けるJENECELL社が同国やワールドワイドに提供する化粧品の原材料となる培養上清を供給する契約を同社と締結したと発表している。対象製品はヒト(同種)骨髄由来体性幹細胞培養上清(HLSI071)で、初回発注分として1.44億円相当の製品を受注し、7月以降に順次製品を出荷する。今後の継続的な受注についても、出荷量・出荷時期などをJENECELL社と合意しているという。
<6232> ACSL 1636 +162
大幅に続伸。防衛省が実施した入札で、小型空撮機体に関する大型案件2件を受注したと発表している。受注金額は、それぞれ約3.5億円(納期予定26年12月)と約0.7億円(同27年12月)。ACSLは3月23日にも約10億円の小型空撮機体の案件を受注したと開示していた。同社は防衛・安全保障分野への貢献を重点戦略として掲げており、今後も防衛省を含めた日本の政府調達に注力する取り組みを進めていくとしている。
<6814> 古野電気 7170 +470
大幅高。29年2月期に防衛装備品の事業売上高を26年2月期推定比1.5倍の70億円に引き上げると報じられている。22年2月期売上高は20億円に満たなかったようだ。当面は市場の拡大が続くとみて商品群を強化、無人水中航走体や無人水上航走体向けの防衛装備品など、ソナー技術を生かして電波が届きにくい海中で物体の位置を把握できる機器を開発、供給していくとしている。
<285A> キオクシアHD 26935 +3665
大幅続伸。上場来初の配当実施を検討し始めたと報じられている。半導体メモリーの価格高騰で27年3月期業績は急拡大する見通しであり、積み上がる利益を株主還元に振り向ける構えのようだ。会社側でも安定配当の方針を議論していると語っている。本日は全体地合い改善に伴う半導体株高の流れにも乗っている。なお、米サンディスクも時間外で株価が高騰している状況。
<5801> 古河電工 42380 +5870
大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も9750円から46000円に引き上げている。AIデータセンター向け光配線材やDFBレーザーチップの拡販に加え、DC向け水冷モジュールの投資効果刈り取りが主な収益ドライバーとなり、28年度にかけて営業利益の年平均成長率は46.8%になると予想しているもよう。相対的な光ファイバーの生産余力も評価している。
<6857> アドバンテス 24660 +2460
大幅続伸。米国によるイランの発電施設への大規模攻撃が停止され、戦争の終結への期待も一気に高まってきたことで、本日の東京株式市場は大幅高の展開になっている。とりわけ、先高期待の高まりによって、物色の矛先は半導体関連やAI関連の主力株に集まる状況となっており、同関連銘柄が上昇率の上位に多くランクインする形に。前日の米SOX指数の上昇なども追い風とみられる。
<1605> INPEX 4194 -286
大幅続落。トランプ米大統領がイランへの大規模攻撃を2週間停止することに同意と伝わっている。イランがホルムズ海峡の即時開放に同意することを条件とし、2週間あれば合意は成立に至るだろうとも言及。イランのアラグチ外相も、攻撃が停止されれば応戦しないと表明し、2週間はホルムズ海峡の安全な通航が可能と強調しているもよう。110ドル超の水準であった原油相場は一時91ドル台半ばにまで急落している。
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