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勝ち組投資家が「メジャーリーグ=米国株式市場」を目指す当然の理由=東条雅彦

トヨタ自動車だったら勝てるのか?<番外編>

日本で最も大きな会社はトヨタ自動車です。グローバル企業でもあり、日本を代表する企業と言えます。トヨタ自動車は自動車メーカーとして世界No.1の会社です。

番外編として、このトヨタ自動車が米国No.1の自動車メーカー、ゼネラル・モーターズに戦いを挑みます(さすがにトヨタだったら、米国株に勝てるのか!?)。

◆自動車業界◆

ゼネラル・モーターズ vs. トヨタ自動車

<ゼネラル・モーターズ>
株主資本利益率(ROE):
2011年 20%
2012年 12%
2013年 10%
2014年 8%
2015年 23%
→平均ROE=14%

<トヨタ自動車>
株主資本利益率(ROE):
2011年 1%
2012年 9%
2013年 16%
2014年 17%
2015年 17%
→平均ROE=12%

ゼネラル・モーターズの勝ちです。あのトヨタ自動車でも、わずかな差ですが勝てませんでした。

ゼネラル・モーターズに関する補足事項

少しフォローしておくと、トヨタ自動車は1949年に上場して以来、67年にわたって株主資本と利益を増やし続けています。長期投資の世界では、ゼネラル・モーターズよりもトヨタ自動車の方が格上になります。

2009年にゼネラル・モーターズは倒産して、米国政府に国有化されました。2013年に米国政府が保有する株式を全て売却し国有化が完了しました。

新生ゼネラル・モーターズは高ROEで推移していますが、まだ発足したばかりで、今後も高ROEを維持できるかどうかは不明です。

Next: 世界時価総額ランキングベスト10を独占、米国企業の強さの理由

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