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勝ち組投資家が「メジャーリーグ=米国株式市場」を目指す当然の理由=東条雅彦

それでも、日本の個人投資家には大きなチャンスがある!

2015年3月の実績で、米国、日本、欧州の平均ROEは次の通りです。

【米国】14.2%
【欧州】10.7%
【日本】8.3%

2015年以前の結果でも、やはり米国が圧倒的に高ROEを維持しています。歴史的に「米国>欧州>日本」の順でROEが高くなっているのです。

コチラの日米欧のROE推移グラフをご覧ください(出典:三井住友アセットマネジメント)。
※コチラの三井住友アセットマネジメントの資料[PDF]は必見です。6ページ程の説明資料になっていますが、初中級者向けに書かれていて、読みやすい資料になっています

さて、日本でも「ROE経営」が重視されるようになってきていますが、まだ道半ばという現状です。しかし、私たちは日本企業のROEが低いからと言って、必要以上に落ち込む必要はありません。

21世紀に入りインターネットが世界中に張り巡らされて、情報空間では国境がなくなってしまいました。今では家にいながらワンクリックで世界中の企業の株式を購入できます。

日本の野球選手が、4倍以上も高い平均年俸を得られる米国の球団に入団するのは簡単なことではありません。

しかし株式投資であれば、ワンクリックで(しかも入団テストもなしで)米国市場に参戦できて、誰でもメジャーリーガーになれます。

我が国では1996年から2001年にかけて、当時の橋本内閣が金融ビッグバンを推進して、世界中に投資できる環境を整備しました。フリー(自由)、フェア(公正)、グローバル(国際化)の3つを掲げて、東京市場をニューヨークやロンドンのような国際市場にしたのです。

お金の国境がなくなったので、個人でも法人でも自由に外貨や海外の株式を持てるようになりました。これは重大な変化でした。

投資先を、日本市場に限らず、世界中から探せる時代になったのです。

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ウォーレン・バフェットに学ぶ!1分でわかる株式投資~雪ダルマ式に資産が増える52の教え~』(2016年8月28日号)より抜粋、再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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